ありちーのネット研究室☆

これ、伝えたい!誰かに教えたい!って思ったことを書いていきます!

Vtuberになりたい!最後まで諦めきれなかった君へ!④

tuberになるためには何が必要か?
どのように情報を集めて、何が必要なのか?
と、いうことを考え、実践してきたこのコーナーも4回目。

ここまで来ても、なお俺はバーチャルユーチューバーになる!と熱い気持ちの人はいるのでしょうか?

もし、あなたが熱い気持ちで燃えているなら、次は何が必要でしょうか?
ここまでのおさらい、簡単なまとめ、さらにはアドバイスも含めてご紹介していこうかと思います。
tuberになる方法シリーズも、一旦そろそろ終わりになります。
進展があればまた追加していきます。
目次
① 自分で着ることは何があったか?
② できない場合、どうしたら良かったのか?
③ これから必要になるものは?
以上の3点を書いていきます。


① 自分でできることは何があったか?
1-1 Vtuberを目指すのに必要なスキル

unityでも、ライブ2Dでも、どちらでもかまいません。
あなたはどっちか作れそうでしたか?
当然、3Dは素人では長く険しい道でしょう。もしかしたら、3Dモデリングをあなたが完成する頃にはスマホ1台で簡単バーチャルユーチューバーなんてものがあるかもしれません。
一人でバーチャルユーチューバーをやっている人はおそらくかなりのPCスキルがある人で、自分の人生経験を面白おかしく言える人。さらに活動内容によりますが、かなりマルチな才能を持っています。
並の人間ではなかなか厳しいでしょう。
tuberを目指すにあたり、あなたが持っているスキルだけで大丈夫でしょうか?

1-2 一人での活動は限界がある
tuberで筆者が悲惨だったのが『富士葵』さんです。
ググると出てきますが、Vtuberで初めて(?)整形したのではないでしょうか?
記事を紹介したいのですが消されかねないので、自分で検索してみてください。
視聴者から『ブス』と言われ、彼女は整形をして人気になりました。
おそらく、モデリング、イラスト、中の人(声優も変わっている?)など、総チェンジでしょうか。
整形後の飛躍は驚きです。
あなたが、現在ユーチューバーとして成功している。もしくは、モデリング経験がある。といっても、それが成功するとは限りません。Vtuberは、現実とは違う人間を生み出すということです。

② できない場合、どうしたら良かったのか?
2-1 専門職へ依頼すること
この記事を書いているとき、『ひょっこりはん』が使用した楽曲の著作権問題なるものが話題を集めました。
ネットでダウンロードできたものを勝手に使用するとトラブルになります。
BGMだけではありません。仮にボイスロイドを使用した場合でも、既存の3Dモデルを利用したり、誰かが作った何かを利用する行為は禁止されています。(公に利用を許可している場合は除く)
既に感がいい方はお気づきかもしれませんが、Vtuberへの道を紹介するコーナー。
今まで紹介した3つでヘッダーに近い場所、一番丈夫に『ランサーズ』という個人同士の仕事受注サイトへのリンクがあります。
いろいろな類似サイトがありましたが、筆者の中でそこそこレベルが高いと思ってリンクしています。気になった方はぜひ見てみてください。
ここに、
・イラストを描く人
・3Dモデリング出来る人
・MAYAなどを使える人(剛体設定など)
・動画編集できる人(VTR作成)
・BGMが作れる人
・告知(宣伝出来るひと)
などなど、専門職の人が大勢います。
ひとりでやっていると、必ず壁にぶつかって品質を下げるか、諦めるかになってしまいますが、ある程度制作するのに費用を払ってもいいと考えているのであれば利用してみるのもいいでしょう。

2-2 友人たちへ声をかける
実際に、今いる有名ユーチューバーやVtuberの中にも、動画で「友達」を利用することは珍しくありません。
なにかゲームをやっている時も、一人で淡々と喋るよりも、友達同士の方が面白い(ダメな場合もある)確率が高いです。
なかなか恥ずかしいかもしれませんが、一人では活動の限界が来ているようであれば友人に声をかけるのもひとつの方法かもしれません。

③ これから必要になるものは?
ここまでで、実際に活動に必要なもの、注意すべき素人が陥る落とし穴は一通りご紹介しました。
では、この次は何が必要になるでしょうか?
そう、『機材(ゲームなど)』です。
ここまできて、動くアバター、パソコンは手に入れました。
でも、これではただ画面に自分の作ったキャラがいるだけです。マイクなどあれば音声は入りますのでいいかもしれませんが、トークだけで責めないのであればゲーム実況であればゲーム機、ソフトの購入が必要です。
仮にHTCViveを買うと考えると、現在品切れらしくなかなか手に入りません。


また、PCゲームをやるよ!って人は、PCのスペックがしょぼいと重くなります。
live2Dだと、スマホのゲーム実況とかは画面とキャラがかぶったり、自由に動かせないせいで大変かもしれません。
いざアバターができて動かせるようになったから完成!配信!とはいきません。
次からは実際に配信するときのことを書いていきたいと思います。


終わりに
いかがでしたか?今日もVtuberへの道、大4弾をご紹介しました。
ここまででアバター作成、公開、配信の一歩手前まできました!
悪戦苦闘して3Dキャラ、2Dキャラを作ってきた皆様。お疲れ様です。
今日は
① 自分で着ることは何があったか?
② できない場合、どうしたら良かったのか?
③ これから必要になるものは?
の3点をご紹介しました。
tuberって、ほんとお金がかかるものですね。
やってみたいなー。くらいの気持ちだと、無駄な浪費で終わる(実際に、個人も企業も失敗してる人はたくさんいます)可能性もありますから、よくかんがえましょうね。