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引越しで意外と困る? ウォシュレットの処分方法を簡単にご紹介

結論から言います。トイレのウォシュレットは燃えないゴミで処分できます。世の奥様方もなんとなく知っていると思います。
では、なぜウォシュレットの処分方法を今あなたが検索してこのページにいるのか?
想像するに

取り外しができない
取外したくない
もしかしたら売れるかもしれない
外した後どうするのかわからない
大きくこの4つの中のどれかが心の中にモヤモヤしていて検索しているのではないでしょうか?
今回はそのウォシュレットの悩みを一緒に解決していきたいと思います。

ステップ1 ウォシュレットがいらなくなって取り外すまで
そんなに難しく考えなくても大丈夫です。今ではねネットオークションなどで安く新品のウォシュレットが売られていて自分で取り付けを行う人もいるようです。また、便座なども思っているより簡単に取り外しが可能なので難しい知識も特殊な工具や経験もいりません。必要なものは2つだけ

便器を触る覚悟
もともと付いていたウォシュレットにする前の便座(初めからウォシュレットで買い替えの場合は無くても大丈夫)
この2つだけです。
便器本体は陶器。ウォシュレットの取り外しが出来る部分はプラスチックで素材が違うので素人の方でも簡単に判別は出来ると思います。

先にも言いましたが今回は家庭ごみでじゅうぶん捨てられるものです。自治体により粗大ゴミの場合もありますが一度役所の環境課などに確認しておくといいでしょう。取外し方法はネットで検索すると出てきますが形状、使用環境で多少の違いはあるものと思います。心配であれば水道屋・便利屋さんに作業してもらいましょう。ただ、ちょっと好奇心のある頑張るタイプの旦那さんがいれば案外普通に出来ちゃうことが多いようです。

ステップ2 外した後~捨てるまでに気を付けること
取り外した後に水が漏れたり、ウォシュレットが汚れている状態でずっと持っていたり床に直置きすると悲しくなるので前もって奥さんor相方にビニール袋を持って待機してもらいましょう。
もし、この先このウォシュレットを小さく破壊して不燃ごみで処分しようと考えてるあなた。それは間違いです。危険なので辞めてください。
なぜ危険なのか? ウォシュレットを砕くということはあなたが今まで使っていてあなたの体重を支えられるほどの強度を持っている物を破壊しようとしているのです。もし破片は飛散して怪我したら汚いし痛いしでいいことはありません。壊すときはハンマーか何かで叩き割るんですよね? あまり他人に見らせられる光景でもありません(笑)もし粗大ゴミでも埼玉県久喜市の場合は500円で済みます。ハンマー買って、壊す時間、あなたが怪我をしたり飛び散ったウォシュレットを拾う時間。500円以上の価値がきっとあります。現状のままので捨ててください。細かく砕いた便器で怪我をされるゴミ回収業者もきっと悲しい気持ちになります。

番外編
よくウォシュレットは中古では売れない、リサイクルできないと聞きますが実際は中古の物も販売されています。筆者はした事無いですけどね。大手のリサイクルショップではおそらく不可能ですが個人でやっているような総合リサイクルショップは売れることを知っているので普通に引き取る、買い取ることがあるようです。知り合いのお店は3年くらい前にウォシュレットを集めて売っていました。お店はもうつぶれていますが(笑)

最後に
今回は市でも捨てられるゴミで捨て方も簡単でしたね。問題なのは取り外しと取り付けくらいです。もし出来るようであればご自身で外したり取り付けてみると面白いかもしれませんね。難しく考えないで『やってみようかな?』と思って頂けたら嬉しいです♪頑張ってみてください! あと、ゴミ出しの時は回収する人の事やルールを守って、考えてあげてくださいネ☆